2017年2月16日から3月15日までに、個人事業者は2016年度の収支を計算し、所得税額を確定させなければなりません。
また、3月31日までには、消費税額も確定させ、納める必要があります。この年の確定申告により、6月からは住民税も課されてくるのです。
「税」にとって、一番重要なイベントになります。
しかし個人事業者にとっては、1年に1回の出来事です。しかも、苦手な方が多い数字の計算です。慣れないと大変煩わしいものです。
この時期、税務署や無料相談会場は、大変な混雑になります。半日、潰れることも多く、書類不足で何日も税務署や相談会場に足を運ぶ人が多くいます。
個人事業をされている方、個人事業を法人にしようと考えている方、もっと事業を大きくしたいと思っている方へ
是非、税理士に依頼してください。貴方は本来の仕事に集中すべきなのです。